更新停滞宣言

しばらくちょっと更新ストップします。申し訳ないです。

とりあえずバイトがぎゅーぎゅーな感じなのとレポート課題が山になってしまったため……姿を消します。

御用のある方はメルフォや拍手等からお願いします。

復帰は６月下旬から７月初めになりそうです。

神様に宛てた手紙

かみさまへ

もうすぐ約束の日が来ますね。
私は今までとても幸せでした。
今日の空は青いです。きっと明日の空も青くて、不規則に灰色になったり黒くなったりしてそれを繰り返して世界は続いて、あなたはそれを一生見守るのでしょう。
私はそんな空なんてどうでもよかったんです。
今が全てだと思っていた私にとって、あの人との出逢いは運命だと呼べるのかもしれません。
あの人がいたから私は始めて未来という物を望んでしまったのです。
たった一週間で人はどこまで変われるというのでしょうか。私は変わってしまった。どうしようもなく生きてみたいと初めて願ったのです。

かみさま。

ごめんなさい。

私は生きます。

この世界が死んだとしても生きていたいのです。

無題

初　出　島　☆

ちらっと覗いて見たらえらく素敵なまといちゃんと眼が合ったのでハイエナばりの勢いで突入させていただきましたつきのです。
右も左も分からないような状況でしたがぴよ様、飛騨様、お二人ともありがとうございました！ご迷惑おかけしました。。。（汗


あ、マガジン読みました！以下ちょっとネタバレ。

何あのちょ、あの、准加賀ってありですか……！？ヤバイ久藤君かっこよすぎる何よぎゃぁあっぁせめて藤吉さんみたいに後からにやけてくださいつきの！だめですだめです隣の人がさっきからちらちら見てきます！！
あ、そこしか印象に残ってない、ヤバイ。それはいけないと思うので帰りに読みます……


そういえばバイト先で隣の席に座っていた子が眼鏡で猫耳なお兄さんの本を読んでらっしゃいました。すごい声かけたい。何その完璧な擬体。超美人でしたようっはぁっ！
というわけで今日もバイトに行ってきます。いたら声かけたいなぁ。


拍手押してくださった方ありがとうございました！！

フォーチューン・ストリート

　もう多分あの春の日から何年も経っていて、私は無意識のうちに何所かが変わったのだけれど何処へも行けないままこの街で何も変わらないような日々を過ごしていた。
　私はなぜこの街に縛られたまま生きて行るのかなんて考えたこともないし考えたくもないし、そもそも考えずとも判り切っている理由が頭をよぎるのだから私は今日もこの道を歩く。いつもと変わりないこの平穏は確かに幸せだけれど何の面白みもないような日々には確かに飽きていて、あの春の日がもう一度来れば私はきっとまたあの素敵な場所に戻れるのだろうと本気で信じていた。
「あれ」
「ああ」
　久しぶりですねと、どちらからともなく口に出た。
「こんなところで何やってるんですか？　糸色先生」
「家庭訪問の帰り道です」
「過程訪問じゃないんですか？」
「今回はちゃんと家庭ですよ」
　変わってしまったのは私だけではなかった。先生も時の流れには逆らえず、私たちの担任だったころよりもずっと落ち着いていて、何だか私のほうが年下なのに大人になりましたね、と褒めてあげたい気分だ。
「……何で頭を撫でるんですか？」
「何ででしょうね」
「風浦さん」
「何ですか？」
「大人になりましたね」
「……先生も大人になりましたね」
　私はもともと大人ですからと言って笑う先生は、春の日差しを受けてとても綺麗だった。あの日の先生は確かに先生で、今日ここにいる先生も確かに先生なのだから。形が変わったってそれは真実で、唯一無二の現実だった。
　だから私はたった一言を口にするだけでいい。あの日々に戻れる魔法の言葉を。いつものように微笑みながらそれを今ここで。
「先生」
「何でしょうか？」
「えっとですね、その―――」
　魔法をかけてあげましょう。出逢った二人の運命に。

こうしんりれき

リンクに２件追加しましたー。

絵チャ、行きたい……！（何
携帯から見てる方はお気づきでしょうが、つきのの更新は朝～夕方がメインです。
諸事情によりそれ以外の時間はネットが使用できないので、つまり、そのー。
夜行けないから皆さんと遭遇できる確率が、ものすごい低いんです……！
お話したい方とかいっぱいいます、尊敬してます、全身からラブオーラ出しまくりなくらいです（ぁ
いろんなところで絵チャログを見てはちょっとした悔しさに浸っておりますが実はイラスト描けませんつきの。

というわけで今からテキスト書きます。（ぇ
夕方からバイトの星に強制収用されるので１時間以内に上げられなかったらたぶん明日……です。